片付けも終わり、


私と類はれいらの元にむかった。


私「じゃあ、れいらっ

そろそろ帰ろっ!」


れいら「ごめんっ!私用事あるから…

先に帰ってて!」


私「えっ!でも、もう遅いよ?」


れいら「大丈夫!

お母さんが迎え来てくれるらしいからっ」


類「じゃあ、美紅帰るぞっ」


私「えっ…ちょっ類~

れいら、気を付けてねっ

ばいばーいっ」


れいら「ばいばーいっ」


私は、類に服を引っ張られながらも


れいらに手を振ってバイバイした。