彼が去っていって、

1時間。

うちは後悔はして。。。

ないと言ったら少しうそになる。

去っていく彼の寂しげな背中を見るとどんな人でも後悔するだろう。

「サーヤン」

「ん??」

「サーヤン...ショーくんのとこ行ってきな!!」