「沙耶!!」
あっ翔だ・・・
「・・・」
「どーした??」
・・・どうしたって・・・
「ねぇ・・・」
「ん??」
「優衣と付き合ってんの??」
「wwああ そーだケド??」
「今回は本気(マジ)なんだってね・・・」
「うん(b'v`★)!!!!」
「そっかぁ・・・どこがすきなの??」
「かわいいとことか、真面目なとことかカナ??」
「・・・」
何聞いてんだろ。。。余計傷つくだけなのに・・・
「・・・あれ??沙耶がはなしてるうちになにはなすかわすれた」
彼はクスクス笑いながら言った。
「そっかってかその笑い方きもいよ;;マジで。。」
「うっせェーしww」
「笑」
「じゃーな」
「うん バイバイノシ」
・・・やっぱり翔といると楽しい。。。
でも突然の優衣からのうらぎりにうちはとまどっていた。。。
でも未来には光があることをしんじていた。
なんであんな翔(ヤツ)に恋をしてしまったのかっともおもった。。。
悔しかった。。。
悲しかった。。。
寂しくなった。。。
肩の力が抜けた。。。
もうどうでもよくなった。。。
次の日うちは人として間違った行動をとることになるとはおもっていなかった。。。