雲

翔だよ。翔

翔のところに走ってんだよー

ひとがせっかく張り切って化粧までしてきてやってんのにィ

あほー

ｷﾞｭ

「うきゃ」

「好きなんです・・・」

「あれ？？淳ｋ？？」

なんでいんのよーﾟ(ﾟﾉд｀●ﾟ)ﾟ｡

「・・・やっぱり翔ｓのことがすきなんですね・・・」

「え・・・？」

「こんなめんこい子ほかにいないから・・・おれ・・・くやしいです・・・」

「・・・」

「いってください。」

「うん」

なに？？いってくださいって？？アンタか呼び止めたんでしょ！！腹立つなーもう!!

「しょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

「ん？？」

「あんたねぇ・・・」

「まっきにすんなｗｗ」

「だれーこのチビー」

翔の使い捨て女①がいった。

「ちょっと可愛くて胸でｶｲからってちょーしにのんなよ」

翔の使い捨て女②(ﾌﾞｽ)がいった。

「・・・」

うちはかたまった・・・

なんでかって？？翔のせいかくに腹がたって

「翔のあんぽんたん!!もうリンゴジュースかってあげないから!!」

「えー無理こまるよーリンゴジュースゥ；；」

うちは無視して帰った。

歩いて１５秒くらいまで使い捨て女どもと翔の声がきこえた。

ところどころにうちの悪口も聞こえた。

あの使い捨て女どものまけおしみがね((藁ｗｗ

はぁ・・なんでこんなことココロでつぶやくことしかできない女になっちゃったんだろー・・・

翔と付き合ってた時あったのに、自然破滅して・・・

なんで？？

その時クラスメートのはなしごえがきこえた。



「ねーきいた？？」

「えー翔のことでしょー」

ん？？

「そーｗｗ今回は、まじらしいよねー」

はィ??

「あーっとなんて名前だっけあいつ？？たしか沙耶の友達だったよーな？」

ん？？

「違うクラスだもんねー」

「でも沙耶の気持ち知ってんのにありえないよねー」

「まーかんけいないけど」

ﾄﾞｷﾝ

もしかして・・・