私はあの日、あなたにあってしまった。
笑っているあなた、怒っているあなたでも、私はあなたを全部知っている。

私は水島 愉快(ミズシマ ユカ)中学1年生
入学式が終わって、一安心してる
友達もできたし、今は楽しい。
部活も決まって真剣にやってる

ある日、私は寝坊しちゃって急いで学校に行った。チャイムがなっちゃって(ヤバい!)って思ってたら、前に人が!?
『キャっ』
私は、ぶつかった。
『いってぇ 大丈夫か?ごめんな』
誰この人?みたことない、顔立ちもよくてどこかのお坊っちゃま?って思ってたら男が
『俺の顔になんか、ついてる?』
そう聞かれたから、ついてないっていって私は去ろうとしたら、『名前は?何年生なん組?』私は、『水島愉快です。1年2組です』
わかった!そういって、男は去っていった。
私は、なんだアレ?そう思いながらチャイムを聞いてヤバいって思って急いで教室に!
ギリギリセーフ
まぁ、一安心

授業も終わって、お帰りだー!
って思って下駄箱に行ったら…
ん?なんか、やけに騒がしい
私はそう思ってたら後ろから…!

『ねぇ愉快!帰るよ!』
私は、はっ?なにイッテんの?誰だよ!
って思ってみたら、朝会った人!
私はなんで?誰?って思ってたら
なんで?誰?って思ってる?笑笑
えっ?気づかれてる!?なにこいつエスパー!?

男は笑いながら、エスパーなんかじゃないよ笑笑面白いね愉快は笑笑

もぅなんなの!!よくわからない!
めんどいから、名前を聞いておこう
『名前は?』って聞いたら
『兼平 竜宮(カネヒラリュウク)』
兼平…ってもしかして!?
ヤバい!学校1人気者がなんで私といるの!?
回りの視線が重い……


次の日、学校で竜宮に会った
そしたら竜宮が急に!?
『好きなんだ愉快の事 だから、付き合ってほしい!』
ふーんってえっ!?えー!!!!!
なんで私!?

私は、状況がわからなくて『うん』って言っちゃったの!
ヤバいよー!なに言ってるの私!
考えないでOKするなんて!!!
私は、家に帰ってもずっと考えてた。
難しい、恋愛になんて興味を持ったことがないから、どーしたらいいの!?教えてよー!!
誰かぁ!!