だって、この世界には、何十億人という人がいるんだもん。



そのなかで、1人くらい、運命の人がいたっておかしくないでしょ?




…それも、うーーーーーんとイケメンのねっ♪笑







…そう、まるで‥ハルく「ちょっと?!葵…私の話聞いてる?」


ペチッ

『いっ‥いたぁーい!
もう、いきなりやめてよー。。』



「もう、あんたがぼーっとしてたのが悪いんでしょ?
‥とーこーろーで、さっきの話、どう?」