ー帰りside颯斗ー
すたすたすた…俺は雪奏の手を繋ぎながら何時も歩くペースで追い付けなくなるから雪奏は小走り気味。
「ちょっと、颯斗、どこ行くの!?」って雪奏は言うけど俺は只
「良いとこ」って言った。
雪奏を連れ出して誰も居ない場所に連れて行ってから力を使って空へ上昇した。(俺たちの姿は見えない様に細工した。風を使いこなせる様になると便利だな。)並行起動しながら上昇し続けると、この辺りだな。
「雪奏、上見てみろよ。」そう俺が言うと雪奏は上を見ると
「キレイ…」満天の星空。
「あれが、カシオペア、アルタイル、秋の大四辺形で近くにあるのが魚座とペガスス座…だな。」指差しながら代表的な物を言うと、
「キレイ…空が近いから余計ね。」と空を見ながら言った。
「あぁ。…星空見たくなったら言えよな?…連れていくから。」そう言うと
「ありがとう♪颯斗」と言ってくれた。
今日は金曜日だから雪奏を送って家に帰った。
すたすたすた…俺は雪奏の手を繋ぎながら何時も歩くペースで追い付けなくなるから雪奏は小走り気味。
「ちょっと、颯斗、どこ行くの!?」って雪奏は言うけど俺は只
「良いとこ」って言った。
雪奏を連れ出して誰も居ない場所に連れて行ってから力を使って空へ上昇した。(俺たちの姿は見えない様に細工した。風を使いこなせる様になると便利だな。)並行起動しながら上昇し続けると、この辺りだな。
「雪奏、上見てみろよ。」そう俺が言うと雪奏は上を見ると
「キレイ…」満天の星空。
「あれが、カシオペア、アルタイル、秋の大四辺形で近くにあるのが魚座とペガスス座…だな。」指差しながら代表的な物を言うと、
「キレイ…空が近いから余計ね。」と空を見ながら言った。
「あぁ。…星空見たくなったら言えよな?…連れていくから。」そう言うと
「ありがとう♪颯斗」と言ってくれた。
今日は金曜日だから雪奏を送って家に帰った。