「も、もっとお願いします。」

…私、なにいってんだろお。

雄一くんは"下"に手を入れた。

「あ、あーん。あーん。」
雄一くんが聞いてきた。


「ホンモン入れたいんか?」


回答に困った。正直言うと。入れてほいし。


「…。」

私は、うなずいた。


「んじゃ。」


雄一くんは、ズボンのチャックをあけはじめた。

「ソーセージ!!!」

おもわず、声をだしてしまった。

雄一くんは笑っていた。

「お前って、結構そういうキャラやったんやー。触るか?」

雄一くんは、ぶるぶるとふってみせた。そして私の手に雄一くんのモノを近づけてきた。

「じ、実は俺もこういうのはじめてなんだ。触れや。」

強引すぎる男。でも、カワイイ所もあんじゃん。

私は何も言わず。触れた。