「大きい…」

連れていかれたのはすごい大きい豪邸だった

まあうすうす気づいていたけど

「確かにみんな最初は驚くけど…そのうち慣れていくよ」

…慣れってこわいな

すると門が自動で開いた

すごい…

「さあこっちだよ!」

そういわれるとつないだままの手をひかれて玄関にはいると

「おかえりなさいませ風雅様」

ぞろぞろとおむかえ(?)がきた

「今日この子が泊まるから食事1つ追加して」

「かしこまりました」

そういってぺこっと頭をさげると去っていった

ぽかーんとしていると手をひかれて部屋らしきところに入っていった