私は帰り道にコンビニに寄っていくとある人をみつけた

「あれ?仁?」

「ん?ああ夢結か
久しぶりだな」

仁とはいとこの1番上の男である

今さっきのもう1人とはこの仁のこと

そして2番目は瑠璃

いとこは大家族だけど普通の生活というより豪華な生活をしている
なぜなら叔父さんが社長だからだ

「仕事大変そうね」
「ああそうだよ…
親父が厳しくてな」

仁は会社をつぐそうだ

「叔父さん元気にしてる?」

「まあ元気にしてるといえばしてるな

仕事で忙しいけど

それより家の家事しといてくれないか?

お前の家から徒歩3分ぐらいだろ?」

そうそう、仁は私の家から徒歩3分のところに住んでいる

「めんどくさいから嫌だ

というか彼女作りなよ

家庭的で優しくて美人な人」

するとため息をつきながらいった

「いたらお前に頼まないよ

しかも今は仕事が忙しくて恋愛する暇がないんだよ…」

「出た…
彼女いない人の言い訳

もう遅いから帰るね

バイバイ」

「あっおい‼︎
せめて否定させて帰れ‼︎」


後ろで叫んでいる人はほっといて帰ろう