「2人とも遅いわよ!」

叔母さんが怒っていた

「まあまあお母さん落ち着いて
お料理冷めちゃうよ
早く食べようよ」

優ねえがそういって叔母さんを落ち着かせていた

「まあそうね…
じゃあ食べようか
いただきます」

「いただきます」

叔母さんの合図でみんな食べ始めた

メンバーは叔母さん、優ねえ、志乃、双子、私の6人で

ちなみに今日は餃子だ

1番最初に口にいれたのは志乃だった

が、口にいれた途端箸を落として急に椅子からたちこういった

「ママ…この餃子になにいれたの…

とてつもなくマズいんですけど‼︎」

すると黒い微笑みで叔母さんがいった

「男好きが治らないから少しお仕置きしようかな〜と思って

何いれたかしら?
ああそうそう

グレープフルーツとキウイとピーマンときゅうりとトマトと唐辛子とゴマとシナモンだったわね」

「全部私の嫌いなものじゃない!
絶対私にとってマズイに決まってるじゃん‼︎」

いやいや絶対全部好きな人でもマズいと思うけどね…

というかまだ食べられなかったのかよ

まあそれから少し言い合いがありながら食べ終わり帰っていった