「どうかな?」

「いいんじゃ…「ダメ!」え?」

「ダメよそんなんじゃあ!

あんたなめてんのぉ⁉︎」

ちなみに叫んだのは涼

「え?別によくない?

どこか問題ある?」

そう不思議そうにみんな聞くと涼はため息をついた

「あのねぇ…はっきりというと美羽…

まだめんえきついてないでしょ…歩の鈍感さに…」

「え?まあそうかな?」

「そうよ!絶対そう!

それで遊園地とかいったら絶対けんかになるわよ!」

「ええ?

でも普通のデートスポットだよ?」

「普通のカップルのね!

とにかく映画にしなさい

じゃないと後悔することになるわよ…」

「まあまあ涼!

ここはあたしらがつっこむところじゃないよ!

本人らにまかせようよ!」

「…わかったよぉ」

なんとかおさまった