「ずっとこうしたたかった」

風雅はそういうとだきしめる力を強くした

「顔が真っ赤だよ夢結」

「なっ何いってるのよ…」

「かわいい…」

そういうとおでこにキスをした

そうするともっと真っ赤になった

「もっもう!

はっ花火みようよ!」

そういうと風雅はくすりと笑って

「そうだね」

そういうとまたあの場所にもどって花火をみた

「夢結

渡したいものがある」

「何?」

そういうと箱をわたしてきた

開けてみるとそこにはネックレスが入っていた

「つけてあげるよ」

そういってつけてくれた

「ありがとう風雅」

「どういたしまして」


そういうと2人でほほえみあった