「うわあすごい!」

「それはよかったよ

好きなもの選んでいいよ」

連れてきたのは広いクローゼットみたいなところだ

そこにはいろいろな服をおいていてもちろん浴衣もおいてある

「これいいな!あっでもあっちもいいし…もうどれにしよう!」

…長いな

まあ僕は夢結ちゃんの選ばないとね

どうしようかな…

やっぱり黒かな…

柄は花がいい

色は紫にしよう

うんじゃあこれだな!

「ねえ風雅くん〜

歩さんって何が好き?」

まだ決まってなかったのかよ…

「歩自分に合わせられるの嫌いだから美羽ちゃんが好きなものがいいと思うよ」

「えっそうなの!」


というと手に持っていたのにしたようだ

「ありがとう風雅くん!」

「どういたしまして」

その後わかれて部屋にもどった