翌朝

「んー…」

私は体に感じる違和感で起きた

「ん?」

隣を見ると風雅がだきついて気持ちよさそうに寝ていた

「ちょっと風雅起きて」

といってゆらすと少しして起きた

「ん…夢結ちゃんおはよう」

「おはよう…じゃなくてなぜ一緒に寝てるの?」

「だってベッド1つしか置いてないし何より自分の家だから自由でしょ?」

ニッコリ笑って答えた

私は言い返す言葉が思いつかずにらんだ

「夢結ちゃん逆効果だよ

さあ朝食食べにいくよ」

といって引っ張られた

多少悔しかったけど朝食の美味しさにふきとんだ

それから学校にいった

それから何事もなく一週間がたちホスト瞬間が終わった