それから

「まあ着るものがないよりマシか」

と夢結が開き直ったのでそれで終わった


しかし別の問題がおこったのだ

「で?私の寝る部屋はどこ?」

「え?ここだけど?」

風雅はニッコリ笑って答えた

「…」
「…」
「え?」
「うん」

「…別の部屋はないの?」

「…うんないよ☆」

なんだ今の間と☆は

あやしい…

「絶対あるよね」
「ないよ☆」
じーとみつめること3分

「わかったよ…ここでいいよ」

私がおれた

「うん☆

僕まだ作業してるからベッドで寝ていいよ☆」

「ありがとう」

といってベッドに入るとすごい心地よくてねむってしまった