「おい!みつき!本当バカだなぁ笑」
こいつは、うちより1つ年下の
雅也、いつもうちの顔を見るたびに馬鹿にしてくる。

うちも一緒に、
「おい!雅也そんなうちの馬鹿にして本当はうちの事がだぁいすきなんじゃないのか?」
そんなふざけた事ばっかいって、
よくみんなからは、
「2人ともなかよすぎ!
付き合えよ」そんな風に言われる。
でもうちたちは、
「嫌だ」
「無理な」
って言ってた、
でもうちは、少しだけこの時雅也の事が気になってたのかもしれない…。