『なあ…鈴羽』
羽修沙に壁に追い込まれ
壁どんをされた。
顔が近い///
『な、なに?////』
壁をついてた手のひらを
グーで握り、肘まで壁について
あと少しでキスしてしまいそうな
くらいの距離になった。
『他の男としゃべんなよ…』
急に辛そうな顔をした。
『え…?』
『きづけよっ』
羽修沙の唇がふいに
私の唇に
ちかずいてきて…_______
真剣な顔で
私の目を見つめ
『お前のこと、好きだ。』
『私も…好きだよっ』
『つっ!ぜってー離さねえ』
『うん…。離さないで?』
そして、抱き合った。