バタバタ…
ガシャッッ!!!
「志乃!!髪上げて!!」
私は慌てて志乃の部屋へ飛び込んだ
一応まだ朝だ
『えぇ!!また?!自分でやってよ~…』
「時間が無いんだもん!早く!」
『………もう……』
志乃は諦めて私の髪を結び始めた
志乃は私の双子の……姉?妹?
そこら辺はよくわからない。
だって知らなくても生きていけるもん!
私、片山 志穂は明るくて元気がモットー
楽しくなくては生きていけない!
っていうハイテンション系?女子だ
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