ケータイ小説は小説か?のレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 5.0
★★★★★
2014/10/09 12:29
投稿者: 桜月真澄 さん
ケータイ小説。

自分の話に漠然とした不安を抱いていた今、ありがたく読ませていただきました。 ケータイ小説は、小説! これからも、『私のお話』──自分にしか書けない話を、書いていきたいと思いました。 織音♪さま、ありがとうございました(*^^*)

自分の話に漠然とした不安を抱いていた今、ありがたく読ませていただきました。

ケータイ小説は、小説!

これからも、『私のお話』──自分にしか書けない話を、書いていきたいと思いました。

織音♪さま、ありがとうございました(*^^*)

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★★★★★
2014/08/30 02:35
投稿者: 汐見 夏衛 さん
思っていたことを言葉にしてくださった!

という感じです。 私は、もともとは紙の書籍ばかり読んでいて、正直「ケータイ小説、」と聞くだけで軽く見ていた節があったように思います……野いちご作家の皆さま、ごめんなさい。 でも、あるきっかけがあって野いちごに登録して以来、本当に見る目が変わりました。 確かに、文章が少し不自然だったり、誤字脱字が気になったり、最初は「やっぱ無理かあ」と思いながら読んでいました。 でも、なんででしょうね? ケータイ小説って、すごく、面白いんですよね。思った以上にのめりこんで、先が気になってしかたなくて、結局最後まで読み切ってしまう。そういう「読ませる力」があるんですよね。書籍化された下手な「純文学」作品よりも、ずっと。 それはなんでなんだろう?と追い求めていた答えを、与えてもらった気がします。

という感じです。

私は、もともとは紙の書籍ばかり読んでいて、正直「ケータイ小説、」と聞くだけで軽く見ていた節があったように思います……野いちご作家の皆さま、ごめんなさい。
でも、あるきっかけがあって野いちごに登録して以来、本当に見る目が変わりました。

確かに、文章が少し不自然だったり、誤字脱字が気になったり、最初は「やっぱ無理かあ」と思いながら読んでいました。

でも、なんででしょうね?
ケータイ小説って、すごく、面白いんですよね。思った以上にのめりこんで、先が気になってしかたなくて、結局最後まで読み切ってしまう。そういう「読ませる力」があるんですよね。書籍化された下手な「純文学」作品よりも、ずっと。

それはなんでなんだろう?と追い求めていた答えを、与えてもらった気がします。

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★★★★★
2014/03/18 11:10
投稿者: 館苺 さん
共感!

作者様の「ここは大きな文芸部」という考えに共感!こうして野いちごやベリーズカフェに集えることって,有難いし幸せなことですよね。たくさんの読む仲間,書く仲間と顔は見えなくとも繋がっている気持ちになります。

作者様の「ここは大きな文芸部」という考えに共感!こうして野いちごやベリーズカフェに集えることって,有難いし幸せなことですよね。たくさんの読む仲間,書く仲間と顔は見えなくとも繋がっている気持ちになります。

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★★★★★
2014/03/08 13:44
投稿者: 砂川雨路 さん
ネタバレ
書くことを続けてきた子どもたち

私もかつて、書きたくて読んでほしかった子どもでした。

この場は大きな文芸部。
なるほど!

だから、みんなで読み合い、評価し合う。

ケータイ小説への一考察。
素敵なエッセイです。

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★★★★★
2014/03/08 09:34
投稿者: 藍様 さん
納得

書き手の方であれば、ここに書かれる「携帯小説の意義」には納得するでしょう。

書き手の方であれば、ここに書かれる「携帯小説の意義」には納得するでしょう。

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★★★★★
2014/03/08 05:33
投稿者: 高山 さん
ネタバレ
素直で率直な意見


僕のようにケータイ小説に疑問を持つ人でもあ!そうなんだと思いました。


好感の持てるエッセイです。


疑問を持つ人でも読んで欲しいですね。


作者の姿勢がとても偏りなく伝わる良いエッセイだと思います。

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★★★★★
2014/03/07 22:58
投稿者: さん
素敵な原動力

『ケータイ小説は小説ではない』。そんな評価を真に受けてしまってはもったいないですね。作者さまがたどり着いた答はもっともだと思います。やはり他人の評価より自身で探したものは説得力があります。ケータイ小説に限らずですが、吟味は自分の目でしたいものです。

『ケータイ小説は小説ではない』。そんな評価を真に受けてしまってはもったいないですね。作者さまがたどり着いた答はもっともだと思います。やはり他人の評価より自身で探したものは説得力があります。ケータイ小説に限らずですが、吟味は自分の目でしたいものです。

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★★★★★
2014/03/07 22:48
投稿者: 空野悠麻 さん
ネタバレ
夢に溢れた野いちご万歳!!芸術のゲート

読んでいて「なるほど…」と納得しました。

ケータイ小説は自由な分“小説”という形にとらわれない。

でもだからこそ、文学を愛する人からは辛い評価を受ける。

それでもやっぱり楽しい!

ケータイ小説。画面から夢が膨らむ。反応される。手軽に自由。


なにか書きたくなってきます!!
素敵なエッセイでした。


あ、でもやはり私は絵文字とかは受け入れられないかもしれません…

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