ケータイ小説は小説か?のレビュー一覧
5.0
自分の話に漠然とした不安を抱いていた今、ありがたく読ませていただきました。 ケータイ小説は、小説! これからも、『私のお話』──自分にしか書けない話を、書いていきたいと思いました。 織音♪さま、ありがとうございました(*^^*)
自分の話に漠然とした不安を抱いていた今、ありがたく読ませていただきました。
ケータイ小説は、小説!
これからも、『私のお話』──自分にしか書けない話を、書いていきたいと思いました。
織音♪さま、ありがとうございました(*^^*)
という感じです。 私は、もともとは紙の書籍ばかり読んでいて、正直「ケータイ小説、」と聞くだけで軽く見ていた節があったように思います……野いちご作家の皆さま、ごめんなさい。 でも、あるきっかけがあって野いちごに登録して以来、本当に見る目が変わりました。 確かに、文章が少し不自然だったり、誤字脱字が気になったり、最初は「やっぱ無理かあ」と思いながら読んでいました。 でも、なんででしょうね? ケータイ小説って、すごく、面白いんですよね。思った以上にのめりこんで、先が気になってしかたなくて、結局最後まで読み切ってしまう。そういう「読ませる力」があるんですよね。書籍化された下手な「純文学」作品よりも、ずっと。 それはなんでなんだろう?と追い求めていた答えを、与えてもらった気がします。
という感じです。
私は、もともとは紙の書籍ばかり読んでいて、正直「ケータイ小説、」と聞くだけで軽く見ていた節があったように思います……野いちご作家の皆さま、ごめんなさい。
でも、あるきっかけがあって野いちごに登録して以来、本当に見る目が変わりました。
確かに、文章が少し不自然だったり、誤字脱字が気になったり、最初は「やっぱ無理かあ」と思いながら読んでいました。
でも、なんででしょうね?
ケータイ小説って、すごく、面白いんですよね。思った以上にのめりこんで、先が気になってしかたなくて、結局最後まで読み切ってしまう。そういう「読ませる力」があるんですよね。書籍化された下手な「純文学」作品よりも、ずっと。
それはなんでなんだろう?と追い求めていた答えを、与えてもらった気がします。
作者様の「ここは大きな文芸部」という考えに共感!こうして野いちごやベリーズカフェに集えることって,有難いし幸せなことですよね。たくさんの読む仲間,書く仲間と顔は見えなくとも繋がっている気持ちになります。
作者様の「ここは大きな文芸部」という考えに共感!こうして野いちごやベリーズカフェに集えることって,有難いし幸せなことですよね。たくさんの読む仲間,書く仲間と顔は見えなくとも繋がっている気持ちになります。
私もかつて、書きたくて読んでほしかった子どもでした。
この場は大きな文芸部。
なるほど!
だから、みんなで読み合い、評価し合う。
ケータイ小説への一考察。
素敵なエッセイです。
書き手の方であれば、ここに書かれる「携帯小説の意義」には納得するでしょう。
書き手の方であれば、ここに書かれる「携帯小説の意義」には納得するでしょう。
僕のようにケータイ小説に疑問を持つ人でもあ!そうなんだと思いました。
好感の持てるエッセイです。
疑問を持つ人でも読んで欲しいですね。
作者の姿勢がとても偏りなく伝わる良いエッセイだと思います。
『ケータイ小説は小説ではない』。そんな評価を真に受けてしまってはもったいないですね。作者さまがたどり着いた答はもっともだと思います。やはり他人の評価より自身で探したものは説得力があります。ケータイ小説に限らずですが、吟味は自分の目でしたいものです。
『ケータイ小説は小説ではない』。そんな評価を真に受けてしまってはもったいないですね。作者さまがたどり着いた答はもっともだと思います。やはり他人の評価より自身で探したものは説得力があります。ケータイ小説に限らずですが、吟味は自分の目でしたいものです。
読んでいて「なるほど…」と納得しました。
ケータイ小説は自由な分“小説”という形にとらわれない。
でもだからこそ、文学を愛する人からは辛い評価を受ける。
それでもやっぱり楽しい!
ケータイ小説。画面から夢が膨らむ。反応される。手軽に自由。
なにか書きたくなってきます!!
素敵なエッセイでした。
あ、でもやはり私は絵文字とかは受け入れられないかもしれません…