放課後になると急いで教室を出た
走ったきたからマックのガラスで
少し髪をとき店内に入る
「あ、麻由香ちゃん!」
奥の席の方であの時と変わらない
あの笑顔で手を振っている光樹先輩
「あ、光樹先輩っ」
急いでその席に行き座る
「すいませんっ少し遅れちゃって」
深々と頭を下げて謝ると
「いいよそんな謝らなくても
麻由香ちゃんに会えただけでいいから」
カァーーー
顔の熱が一気に上がる
「ぇ、ぁ、そ、そうですか....」
そんな甘い言葉を口からすぐ出せる
先輩がすごいよ
「あ、そ、そういえば会いたいって事は
なにか用があるんですか?」
恥ずかしくて話題を必死に変えた
「あ、そうなんだ話があってね」
「話ですか?」
うんといい光樹先輩はいきなり
姿勢が良くなったから
私もつられて背筋が伸びる
「俺と麻由香ちゃんはまだ知り合ってから全然時間とか経ってないし
会ったのもこれが2回目じゃん?
だけど、俺前から大翔に麻由香ちゃんの事とかたまに聞いててすごい気になっててこの前会った時予想通りの子で
で、それで好きになったんだ。」
あまりのことに口が空いてしまう
「ぇ、そ、それは....」
「俺、麻由香ちゃんの事が好きなんだ。
もしよかったら付き合ってくれないかな?」
「は、はいっ...」
まさかのことに嬉し過ぎて
涙が出る
「ぇぇ、泣かないで」
と焦る光樹先輩
「嬉しくて...まさか光樹先輩と
そんな...」
うーと俯く私の頬や
光樹先輩の手が伸びてきて
「麻由香....」
そう名前を呼ばれトクンと胸が鳴る
何もできず固まる私
「あ、それと一個お願いしていい?」
こくっと頷く私
「光樹先輩って呼ばないで?」
「え、じゃあ何て呼べば...」
「なんかこー違う感じで」
光樹先輩もなんか照れぎみだ
「あ、じゃ、じゃあ、光樹君とかは....?」
「う、うんそんな感じで.... 」
二人とも照れてなんかおかしな感じ
でもまさか光樹君と付き合えるなんて
夢にも思わなかった
走ったきたからマックのガラスで
少し髪をとき店内に入る
「あ、麻由香ちゃん!」
奥の席の方であの時と変わらない
あの笑顔で手を振っている光樹先輩
「あ、光樹先輩っ」
急いでその席に行き座る
「すいませんっ少し遅れちゃって」
深々と頭を下げて謝ると
「いいよそんな謝らなくても
麻由香ちゃんに会えただけでいいから」
カァーーー
顔の熱が一気に上がる
「ぇ、ぁ、そ、そうですか....」
そんな甘い言葉を口からすぐ出せる
先輩がすごいよ
「あ、そ、そういえば会いたいって事は
なにか用があるんですか?」
恥ずかしくて話題を必死に変えた
「あ、そうなんだ話があってね」
「話ですか?」
うんといい光樹先輩はいきなり
姿勢が良くなったから
私もつられて背筋が伸びる
「俺と麻由香ちゃんはまだ知り合ってから全然時間とか経ってないし
会ったのもこれが2回目じゃん?
だけど、俺前から大翔に麻由香ちゃんの事とかたまに聞いててすごい気になっててこの前会った時予想通りの子で
で、それで好きになったんだ。」
あまりのことに口が空いてしまう
「ぇ、そ、それは....」
「俺、麻由香ちゃんの事が好きなんだ。
もしよかったら付き合ってくれないかな?」
「は、はいっ...」
まさかのことに嬉し過ぎて
涙が出る
「ぇぇ、泣かないで」
と焦る光樹先輩
「嬉しくて...まさか光樹先輩と
そんな...」
うーと俯く私の頬や
光樹先輩の手が伸びてきて
「麻由香....」
そう名前を呼ばれトクンと胸が鳴る
何もできず固まる私
「あ、それと一個お願いしていい?」
こくっと頷く私
「光樹先輩って呼ばないで?」
「え、じゃあ何て呼べば...」
「なんかこー違う感じで」
光樹先輩もなんか照れぎみだ
「あ、じゃ、じゃあ、光樹君とかは....?」
「う、うんそんな感じで.... 」
二人とも照れてなんかおかしな感じ
でもまさか光樹君と付き合えるなんて
夢にも思わなかった