高校1年の夏
バイトが休みだったから
弟の雄大と茜と私の3人で
海に行くことにした。
水着は高くて買えなかったから
海では泳げないけど
茜はそれでもいいと言ってくれた
夏休み中旬だから
人がたくさんいた
「おねぇちゃん~人いっぱいだね」
「そーだね雄大。お姉ちゃんたちから離れたらダメよ⁇」
「雄大くん‼︎姫香‼︎行くよ‼︎」
と言って
茜が行ってしまった
私と雄大は置いてかれないように
茜について行った
「あの子たち可愛くね⁇」
「声かけてみる⁇」
「あの2人可愛くね⁇」
なんていってる
男の子達がいた
「ねぇ、茜⁇」
「どーしたの⁇」
「なんであの人たち茜と雄大のことかわいいって言ってるよ」
「はぁ、、、あんた無自覚すぎ」
「えっ?どーゆーこと?」
「まっ、いいわ‼︎姫香に言ってもわからないから(笑)」
え、どーゆーこと?
無自覚?ナニソレ。
「姫香ー‼︎ぼーっとしてないで、置いてくよー」
わぁお、いつの間にあんなとこにいるんだ‼︎
「あ、今行くー」
夕方くらいまで海ではしゃぎまくって
茜と別れてから
雄大と家を目指して帰ってる時だった
「ねーちゃん、かわいいな」
「俺たちと遊ばねー?」
わぁ、絡まれた
怖い。
スルーしよ
「おい、シカトしてんじゃねーぞ?」
「あ、ごめんなさい。」
「おねーちゃんー泣」
雄大が泣き出しちゃった
どーしよ。
バイトが休みだったから
弟の雄大と茜と私の3人で
海に行くことにした。
水着は高くて買えなかったから
海では泳げないけど
茜はそれでもいいと言ってくれた
夏休み中旬だから
人がたくさんいた
「おねぇちゃん~人いっぱいだね」
「そーだね雄大。お姉ちゃんたちから離れたらダメよ⁇」
「雄大くん‼︎姫香‼︎行くよ‼︎」
と言って
茜が行ってしまった
私と雄大は置いてかれないように
茜について行った
「あの子たち可愛くね⁇」
「声かけてみる⁇」
「あの2人可愛くね⁇」
なんていってる
男の子達がいた
「ねぇ、茜⁇」
「どーしたの⁇」
「なんであの人たち茜と雄大のことかわいいって言ってるよ」
「はぁ、、、あんた無自覚すぎ」
「えっ?どーゆーこと?」
「まっ、いいわ‼︎姫香に言ってもわからないから(笑)」
え、どーゆーこと?
無自覚?ナニソレ。
「姫香ー‼︎ぼーっとしてないで、置いてくよー」
わぁお、いつの間にあんなとこにいるんだ‼︎
「あ、今行くー」
夕方くらいまで海ではしゃぎまくって
茜と別れてから
雄大と家を目指して帰ってる時だった
「ねーちゃん、かわいいな」
「俺たちと遊ばねー?」
わぁ、絡まれた
怖い。
スルーしよ
「おい、シカトしてんじゃねーぞ?」
「あ、ごめんなさい。」
「おねーちゃんー泣」
雄大が泣き出しちゃった
どーしよ。