エルシーは、下着のままさっききていた服を持って端っこで体育座りをして、泣いていた。

エルシー「お母さん」

エルシーは、ニコルに抱き着いた。

ニコル「エルシー大丈夫よ。あの子は、エリックよ。あなたのお兄ちゃんよ。」

エルシー「えっ。おにいちゃんなの??」

ニコル「そうよ。」

エルシー「そっかぁ~。しらない人だと思っちゃった・・・」

ニコル「大丈夫よ。あの子は、こんなことでへこたれないから・・・」

エルシー「ありがとう。お母様~」

エルシーは、最高の笑みをした。

ニコル「さぁ~着替えましょ。」

エルシー「はい。」