私たちはついに高校3年生になった
小日向は
昨日から学校に来るようになった
もうすっかり元気になったらしくって
毎日にこにこしてる
「小日向ー!今日一緒に帰ろ」
「おう!校門で待っといて!」
それから私たちは毎日デートして
幸せな日々を送ってた
実はというと五十嵐くんと未良がいい感じになってて
もう五十嵐くんは未良のことが好きみたいで
いま猛アタック中なんだ
「未良〜今日も五十嵐くんと帰ってくれない?私小日向と帰るから...」
「全然いいけどなんでよりによって瞬なのよぉ〜」
未良...ぷんぷんしてるけど
すごく嬉しそう
私はそれがすごく嬉しかった
小日向は
昨日から学校に来るようになった
もうすっかり元気になったらしくって
毎日にこにこしてる
「小日向ー!今日一緒に帰ろ」
「おう!校門で待っといて!」
それから私たちは毎日デートして
幸せな日々を送ってた
実はというと五十嵐くんと未良がいい感じになってて
もう五十嵐くんは未良のことが好きみたいで
いま猛アタック中なんだ
「未良〜今日も五十嵐くんと帰ってくれない?私小日向と帰るから...」
「全然いいけどなんでよりによって瞬なのよぉ〜」
未良...ぷんぷんしてるけど
すごく嬉しそう
私はそれがすごく嬉しかった