「今日のSPはここまで!それじゃ解散!」



私は未良が来るまで待っていた


すると五十嵐くんが電話をしているのを見つけた


「え、今からお前んち?
大事な話って...?...わかったすぐいく。」


とっても真剣そうな話だったからつい聞いてしまった


「五十嵐くん、どこいくの?」



「え、あ、あ〜友達の家!
じゃ、じゃあ俺急いでるからまた明日!」


そう言うと走って帰っていった



「何かあったのかな?」


そう思っていると未良が迎えに来てくれた


「春行こっか」


「うん!」



私は未良と思いっきり楽しんだ


全部忘れられると思ってはしゃぎまわった