「「うわぁー。やめたほうがいいぞー!あいつは、見た目は完璧だけど中身は鬼だよ!!」」

と私は心の中で叫んだけどもそれも虚しく誰の耳にも届くことはなかった。

そんなことより、類くんと一緒がよかったなー。
とか思っていたらいつの間にか入学式は終わっていた。