でもそう言ってくれたおかげで同じ中学の人が三人しかいなくてもここまでこれたんだ。
そらにはいつもお世話になってばっかりだ。
「ふっ、どーしたんだよ 人の顔まじまじみてにやけて。
幼馴染みのことでも考えてたか?」
そう言いちょっと無理したような顔で笑う大和くん。
「へっ!!!?!
幼馴染みそらのこと?
んー、まあそうかも、よくわかったね!」
あ、でも考えてること分かり易いつて良く言われるから顔に出やすいのかな!?
ええ、そんなのやだな!!!
そう思って顔を引っ張ってると図書室についた。
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