のはずだった。 「なんでよ!!」 …………誰? そんなことを考える暇もなく次の言葉が屋上に響いた。 「なんで私じゃダメなのよ!!」 ……告白…だよね? 私の目線の先には、 薄ピンク色の唇をしたロングヘアーの天使みたいな女の子 と