私の存在に気づいたのか、こっちを向いて歩いてきた。


「よぉ。」



よぉ…じゃないでしょ!!



「あの…っ!!昨日から一体何なんですか!?」



「何なのって……彼氏?…かな」



What!?
なに言ってんの!?



「意味が分かりません!!」