涼太side


俺の名前は岡田涼太。
高校2年。




俺のクラスは特別進学コースだから
1年の時と変わらなかった。



「涼太ー!また同じクラスだな!って変わらないの知ってたけどー」



っといつも連んでる瞬が言ってきた。




「おいおい、嬉しいのは涼太だけかよ!俺は!?」



瞬に話しかけたのは優雅。


こいつら3人で基本的に行動してる。



いつもと変わらない日常。


クラスも変わらないし
これも…。




「「涼太くーん♡」」




またか…。