ピーンポーン


羽奈の家へやってきた。


久しぶりだな。お泊り会〜女子会〜なんて


羽奈の部屋に入ると安心できた。


そして、


「みんなにね大事なことをいうよ。

私は、手紙の相手が誰か

わかったよ。

でもね、なかなかいう機会がなくて

報告遅れてごめんね。」


羽奈とりりは真剣に聞いてくれている。



「私の好きな人は...............」


((ス、ストップ!))