~奈瑠美SIDE~

「ん…」

明るい日差しが照りつけてあたしは目が覚めた。

そしてあたしの横には…。
「…!?きゃぁぁぁぁあ!!!!」

「ったく、なんだよ…朝っぱらから大声で叫びやがって。」
「な、な、なんであんた、あたしの横に添い寝してんのよー!!」