それから俺ら4人 いつも通り集まって 喋って食って撮って笑って いつも通りと日々を送ってきた。 ふと思うと 何でこいつのこと好きなんだろうと思う日もあった。 それでもやっぱり 理玖の笑顔を見ると好きだなあって 「 一緒に帰ろう 」 そう言ってくれるのが嬉しくて。