「おわっ!?ちょ、何・・・ええー!?」
そんなに慌てる秋彦は初めてで、私はプッと噴き出してしまった。
「お前・・・泣くのか笑うのかどっちかにしろよ・・・。てゆーかなんで泣いたの?」
呆れたように言われた。
「だって・・・嬉しくて・・・」
「・・・・・・そーかよ」
ふぁさっ。
私の顔にティッシュが投げつけられた。
「とりあえず、それで拭いとけ」
そっぽを向いたまま、そう言った。
そんなに慌てる秋彦は初めてで、私はプッと噴き出してしまった。
「お前・・・泣くのか笑うのかどっちかにしろよ・・・。てゆーかなんで泣いたの?」
呆れたように言われた。
「だって・・・嬉しくて・・・」
「・・・・・・そーかよ」
ふぁさっ。
私の顔にティッシュが投げつけられた。
「とりあえず、それで拭いとけ」
そっぽを向いたまま、そう言った。