学校帰りに私と秋彦、真崎とゆずのんでカラオケに行った。
秋彦は歌うのが苦手(恥ずかしい?)みたいで、自分の番が来る度に顔を背けて歌ってた。
でも全然音痴じゃないし、歌う秋彦もカッコ良かったよ。

カラオケの後はゲーセンでダンスしたりゾンビと戦ったり。
シメにみんなでプリクラを撮って笑い合った。

「そろそろ帰んなきゃ・・・」
「あぁ、そーだな・・・。お前らはどーする?」
「・・・・・・」
ゆずのんと真崎の視線を受けて、まごついてしまう私達。