私は、素早く高台から飛び降りた。 そして、上手く伊月兄の 真ん前に着地する。 「…じゃあ、行くか(ニヤぁ)」 『…おう(ニヤぁ)』 あぁー、この感じ! 血がゾクゾクするぜーー…!! そして、私たちは2人並んで歩き出した