「………そーだよね。」

「…柑奈さんですから…起きますね。」

「………待つ。」


3人は、立ち直り、優しく

ベットで横になる柑奈を見つめていた。



「さーてと!学校行きますか!」

それからすこし時間が立ったとき、

唯が突然口を開いた。


「あぁ、もうそんな時間ですか。」

「…………げ。」


げ?


「……どうしたの?冬也。」



「…1限目、玲先。」



その言葉に、全員の顔が青ざめた。


そして、走り出す。


「急ぎますよ!殺されたくなければ!」

「僕まだ死にたくないよぉーー!」

「…………」