その子の名前は、流星 罹瑠來

髪は、背は小さく、ショートヘアーで黒髪で目がぱっちりしていて可愛い。

私たちは、いつも仲良くて毎日が楽しかった。

でも、そんな日にも終わりが来た。

ある日、罹瑠來が言った。

[ねぇ、蓮香。]

[何?]


[私ね、全国一位の暴走族の龍華に入ろうと思うんだけど蓮香も入らない?]

[え?私はそういうの苦手だから。]

[へー。]

[じゃあ貴女は排除しないといけないわね。]

そう言ってから、罹瑠來はポケットからナイフを取り出した。]