そう思いながらあたしは隼人に

「ど~すんの?これから。
変なことおきたりしないかな?」

素人に見えるようにしてみたw

「まぁとりあえず様子見ってとこでよくね?」


「了解!!」


そしてうちらは歩き始めてた頃ふと思い出したのは……


「そういえば八尋はどこいったんだろ~ねw?」


「はっ?あいつ帰っていっただろ?」

「ふ~ん。帰ったんだwってかさ…美勇人…さっきから一言も話してないよね…しかも何でうちの方ばっかみてんの…?」

「ん~?まなちゃんが今まで見てきた女の子より何倍も可愛いからつい見とれちゃったんだよ♪」

何だ…こいつ。

女に言って…こ~やって落としてるんだな。
イケメンなだけあって…

男子って怖いなww

そう思ってたら、春真が

「まなちゃんにも手を出すんですか?やめといた方がいいですよ。まなちゃんは他の子とは違うんですから。」

うん、これはほめてるのかな?

あっ、でも他の子とは違うのはあってるよ。


だって………私は……………













14代目の桜乱の








総長だから……………