(ん?どれ??問題のところぢゃなくて
説明のところ指差されても……)




愉慰「すみません、<問い>の何番
をやればいいんですか??」



先生『何も聞いてなかったのですね…!!


彼方は、<問い>の2番です!
 ちなみに七海サンは1番をやるんです
よ…??』



七海『はい、知ってますょ??

ってか、もうやりましたが…』



先生『まぁ~、やる事が早いですわねぇ~


さぁ、愉慰サンも早くやって
来なさいッッ!!(怒』



愉慰「はい…(怒」



 (まぢウゼェ!!ってか、何アイツ
いい子ぶっちゃってんの??
まぢでムカつくしッッ!!)



 頭の中で愚痴りながらも、問題を
スラスラ解いてく愉慰…