愉慰「いや、バレバレだからね…

 はいッ!!白状しなさいッッ!!(笑」




 (まぢでバレバレだったからね…
なんかこっち見て笑ってきたし…)




七海『だってさぁ~、この頃佳納キモい
んだもん!!

 あいつの部屋行くとなんか
臭いし…


 …しかも、愉慰さっき野中クンに
何か言われてたのに話してくれな
かったぢゃん??

 それ聞くため!!』



愉慰「言わなかったのは、その時
考えてただけだよ…」