『小鳥遊りえこです。嫌いなタイプはチャラチャラしたあなた達みたいな人です。』

言っちゃった。後悔はしてないけど。

沈黙を破ったのは、私が名前を言ってるときに入ってきた人だった。

「それはねーんじゃねーの。」