私が起きたら、月影先生が目の前に・・・・・。

月影「氷花さん、寝不足ですか?」

って言ってくる。皆は顔を赤めてるけど私には月影先生の後ろに黒い狐が見えた・・・・。

氷花「だ、大丈夫です。少し昨日は考え事をしていて眠れなかっただけですから」

私がそう言ってるのを見た月影先生は私の腕を掴み、どこかに歩いて行った。

私は先生についていくしかなかった。