ある日。私は日影さんと一緒にお昼御飯を食べていると、突然周りが暗くなっていた。

氷花「日影さん。ここはどこですか?」

日影「妖が創る結界に閉じ込められたな。出てこい。千早」

千早「あれ?バレちゃった?(笑)」

千早さんは水色の髪をした少年でした。

日影「こんな結界をかけるのは、俺が知っている中でお前だけだ」

千早「さっすが日影。始めまして、『氷姫』」

氷花「なんのこと?なぜ貴女たちは私を構うの?」