日影「私が氷花様を御守りいたします。私はそのためにここにいます」

月影「俺とは敵同士か。ま、俺が勝つけど」

こうして。私は日影さんと一緒にいる。月影先生はよく私を呼んで来るけど私は日影さんに付いてきてもらっている。
でも
まだまだこの先に待ち受ける困難の数々を今はまだ知らなかった。

〜砂時計の砂は堕ち始めた〜