「もうっ!
あんたの前じゃ疲れる!!
はいはい、そーですよ
猫かぶってますよ。それが何かっ!?
私の事皆に言いたければ言えば?
どうせ信じないと思うけどね!!」
フンッと猫かぶりをはずして言った
もーこうなったらヤケクソだあーっ!
ていうか皆に言おうとしても
証拠も何も無いんだから
コッチの勝ちだし
自信満々にそう思ってると桂山は
「証拠ならあるけど…?」
そう言いながらポケットの中に
手を突っ込み取り出したのは
スマホ
桂山は画面をこっちに見せたまま
再生ボタンを押すと…
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