11月に入り段々寒くなってきた。学校生活ものこりわずか。このまま幸せに卒業




そう考えてた私の考えは現実とはほど遠いかった。

私が異変を感じたのはクラスの行動からわかった。隆人が以上に避けたり、女子がまたいじめてきたり…

想像もしてなかったことがいっきに起こった。

それから日が立ってくうちについに私は一人になった。

クラスでたった一人。。

「わたし…いじめられた…そんなはずない!!だって!!!だって隆人は!!!泣泣」

たかとは…私だけには本音でぶつかってくれた。のあを見捨てないっていった。

なのに……………………………………

私は消えてしまいそうなときに、そっと守ってくれた。止めてくれた。生きようと思わせてくれた。生きる光を。


失った。裏切られたんだ。。見捨てられたんだ。嫌われ…たんだ。


もう生きたいなんて思えなくなった。そして私は消えない傷を手首に作った。。

裏切られた時の嫌われたときの苦しみとかに比べれば痛くもなんともない。