ロッカールームに入って名札をつけて
サロンを巻く。
このサロンがシンプルで可愛くてカフェって感じがして気に入ってるんだよね。
店に出ると先ほどは接客中だった光輝(みつき)くんがドリンクの出てくるところにいた。
「おはようございます。」
と挨拶しておく。
光輝くんは一個上の学年でバイト歴も先輩。
大人っぽいイケメンなのだ。
「おはよー、由乃ちゃん。」
と挨拶し返してくれた。
それから鈴木さんのところへ行く。
鈴木さんの前に座るとさっとメニューを出されて
「何にする?」
と微笑みながら言われた。
こんなことも絵になるのはさすが俳優だよね。こういうときはかっこいいのになー。他は行動が不可解。
だって何もこんな黙っていればそれなりに可愛い系?と言われるぐらいのレベルの小娘相手にしなくても、芸能界なんてレベルの高い美女ばっかりだろうし、我こそは!っていう美女の貢いでくれる取り巻きとかいるでしょ?
まあそれはとりあえず置いといて、
本当はすぐ出てくるケーキとかにしようと思ってたけど、
奢ってくれるしパスタにしよーっと。
「カルボナーラで。」
「え、それだけでいいの?
飲み物は?デザートは?」
「じゃあホットのカフェラテとチーズタルトもお願いします。」
と言った。
まあ私が釣り合うとかそんなことは向こうとかその周りとかが決めることだし、
今は奢ってくれる本人がいいって言ってるから食べちゃおーっと。
サロンを巻く。
このサロンがシンプルで可愛くてカフェって感じがして気に入ってるんだよね。
店に出ると先ほどは接客中だった光輝(みつき)くんがドリンクの出てくるところにいた。
「おはようございます。」
と挨拶しておく。
光輝くんは一個上の学年でバイト歴も先輩。
大人っぽいイケメンなのだ。
「おはよー、由乃ちゃん。」
と挨拶し返してくれた。
それから鈴木さんのところへ行く。
鈴木さんの前に座るとさっとメニューを出されて
「何にする?」
と微笑みながら言われた。
こんなことも絵になるのはさすが俳優だよね。こういうときはかっこいいのになー。他は行動が不可解。
だって何もこんな黙っていればそれなりに可愛い系?と言われるぐらいのレベルの小娘相手にしなくても、芸能界なんてレベルの高い美女ばっかりだろうし、我こそは!っていう美女の貢いでくれる取り巻きとかいるでしょ?
まあそれはとりあえず置いといて、
本当はすぐ出てくるケーキとかにしようと思ってたけど、
奢ってくれるしパスタにしよーっと。
「カルボナーラで。」
「え、それだけでいいの?
飲み物は?デザートは?」
「じゃあホットのカフェラテとチーズタルトもお願いします。」
と言った。
まあ私が釣り合うとかそんなことは向こうとかその周りとかが決めることだし、
今は奢ってくれる本人がいいって言ってるから食べちゃおーっと。