キーンコーンカーンコーン
昼休みが終わってしまった
翔太「あ、じゃあね。」
優香「ばいばい」
頭をなでられた

心がきゅんとした

・・・

これからは、本当の自分の気持ちにきづいてあげないといけない

だれかを振り回さないように。

って思いながら 教室に戻っていった

するとキラキラ瞳を輝かせながら千尋が
「ねえ!!!!!!!!!! 優香!!!聞いてーー!!」

優香「おーー!!千尋!!!」

抱きしめあった

千尋「さっきはごめんね。」

優香「うちもごめんね。 聞いてってなに?」

千尋「ああ、あのね!!・・・祐介と付き合うことになった・・///」
優香「おおおおおおおおおおお おめでとー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ああ この子も、翔太のように祐介くんに振り回されたんだ。

でも こんなに喜んでいる 祐介くんがあいまいなせいで苦しんだのに

翔太もあんなに喜んでこれた うちがあいまいなせいで苦しんだのに・・

うちの周りの人やさしすぎる・・・

大切にしなきゃ
 
優香「じつはうちも・・・・」

千尋「まじで!!!!!!!!!!!!!!!おめでとーー!!!!!!!!」


こんなに自分のことのように喜んでくれてうれしい!

大切にしなきゃ