数日後…。
私は愛お姉ちゃんとデパートに買い物をしに来ていた。
愛お姉ちゃんは私にカバンや靴、小物や服など色んなものを買ってくれた。
愛お姉ちゃんの笑顔は周りを癒す効果がありそうだな…、なんて思った。
私と愛お姉ちゃんではだいぶ違う。
愛お姉ちゃんは可愛くて頼りになる存在。
私は…、その正反対で可愛くもなければ、頼りにもならない。
いつも人に迷惑をかけて、大切な人を巻き込んで不幸にする気すらする。
私達はカフェに立ち寄った。
そこでまさかあの人と逢うことになるなんて思っても見なかった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…